メガソーラー計画県内次々 全量買い取り、価格が鍵
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kagoshima/news/20120411-OYT8T01231.htm
大規模太陽光発電所(メガソーラー)の建設計画が県内でも次々と浮上している。7月に始まる電力の全量買い取り制度を見越した動きだが、買い取り価格によっては規模の縮小も予想され、事業が成功するかどうかは国の方針に大きく左右されそうだ。
「鹿児島で事業を行うチャンスをもらった。地域活性化に役立ちたい」。県庁で10日、国内最大規模となる出力7万キロ・ワットの計画を発表した京セラは、売電ビジネス参入への意気込みを語った。
進出の背景には、7月に施行される再生可能エネルギー特別措置法がある。電力会社は太陽光などで発電した電力を全て買い取るよう義務づけられるため、再生可能エネルギーが新たな成長産業として注目された。
県内では京セラのほか、住宅用太陽光発電を手がける大和電機(霧島市)が日置市伊集院町で3月にメガソーラーを起工。総合商社の南国殖産(鹿児島市)も、薩摩川内市寄田町での建設を発表した。日置、指宿市など複数か所で、2014年度までに計2万キロ・ワットの出力を目指すという。
自治体も進出を後押ししている。垂水市では、東京の投資ファンドなどが設置を計画。市は高峠つつじヶ丘公園近くの市有地を貸し出す方針だ。いちき串木野市でも、地場の浜田酒造が市などとメガソーラーを運営する会社を設立する。
電力の全量買い取り制度では、価格設定や買い取りを義務づける期間がまだ決まっていない。参入企業のほとんどが着工や事業の開始時期を7月以降としているのは、価格を見極めたいからだ。京セラは「買い取り価格によっては計画の見直しもある」としている。
(2012年4月11日 読売新聞)
国内最大級メガソーラー設置へ
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/enterprises/manda/20120411-OYT8T00348.htm?from=popin
京セラ、IHI、みずほコーポレート銀行の3社は10日、国内最大級となる7万キロ・ワットの大規模太陽光発電所(メガソーラー)事業を共同で進めると発表した。
鹿児島市にあるIHIの所有地に京セラの太陽光パネル約29万枚を約250億円を投じて設置。みずほコーポレート銀は、資金調達の枠組みを検討する。このメガソーラーで一般家庭約2万2000世帯の年間消費電力量をまかなえる。
大村にメガソーラー、九電子会社着工へ
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20120329-OYS1T00150.htm?from=popin
九州電力子会社のキューデン・エコソル(福岡市)は28日、長崎県大村市に九州最大級となる出力1万3000キロ・ワットの大規模太陽光発電所(メガソーラー)を建設すると発表した。
1万キロ・ワットと3000キロ・ワットの2施設からなり、いずれも今夏に着工、3000キロ・ワットは2012年度中に、1万キロ・ワットは13年度中に営業運転を開始する予定。投資額は明らかにしていない。
建設地は、九電が04年に運転停止した火力の大村発電所跡地(51万平方メートル)のうち約21万平方メートル。メガソーラーの年間発電量は1320万キロ・ワット時で、一般家庭約9200世帯分の電力をまかなえる。
国内最大級メガソーラー稼働…東電
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20111219-OYT1T00953.htm?from=popin
東京電力は19日、川崎市で昨年4月から建設を進めていた「扇島太陽光発電所」の運転を始めた。
最大出力は1万3000キロ・ワットで、稼働中の大規模太陽光発電所(メガソーラー)としては国内最大級だ。1年間に発電する電力で、一般家庭3800軒分の年間使用電力量を賄える。
扇島発電所は、東電のメガソーラーとしては、川崎市内で8月に運転を始めた浮島太陽光発電所(出力7000キロ・ワット)に次いで2か所目となる。
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